フラワーパーク (蝶々)10/17     その2

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大藤の棚の下を歩いて西門に向かっていくとふわりと目の前を蝶が飛んでいきました。
前日三毳山でセイタカアワダチソウの周りを飛んでいたのと同じアサギマダラかな?
毎日拝見するきれいな写真ブログで名前を知ったばかりです。

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いたいた。
山の子たちよりも色が鮮明で元気そう
フラワーパークだものね、よりどりみどりあおみどり栄養たっぷり花園の蝶々。

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「アサギマダラ」を記憶に定着させるべく家に帰ってからネット検索をしました。

「アサギマダラ」の「アサギ(浅葱)」は昔の呼び方で青緑色のことで
青白い斑点があるので(まだら)

寿命は4~5か月もあって2000キロくらい長距離移動する渡りの蝶で有名とのこと。
ココを飛んでいる蝶も蜜をたっぷり蓄えて海を渡って南下していくとしたら
海まで遠い海なし県なのでまずは海岸沿いまでえいえいえおー
事情を知って可愛さ倍増
庭の蛙につぐ愛おしさ


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それにしても秋の七草フジバカマの蜜にはアルカロイド(毒)が含まれていて
それを吸うことで敵から身を守ったりフェロモンを作り子孫を繋いでいくのに貢献している
とのこと、生きていくための餌(カロリー?)としてしか蝶が蜜を吸う場面をみていなかったのでその自然の仕組みに感心するばかり。
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by karakaze99 | 2018-10-20 15:11 | でかける | Comments(0)

青空は誰の上にもひろがって


by ふたば
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