刻々と刻む

鉢植えでずっと放ったままだったハンショウヅル(と思っていましたが違う？）が今年は少し多めに花をつけていて(クレマチス　アディソニーでした・・・）先日草取りの時ポキンと折れた枝に蕾や花がついていて勿体ないと家のなかに。茶碗に入れてテレビの前よく目がいくところに置きました。
刻字はあと一回を残すところになり今日のその時間は私以外のみなさんは金箔載せて色塗ってほぼ完成のところまで。きのうと今日わたしも自宅でもコツコツ刻んだけれどまだまだ甘いようで味が出ていないその味ってなんだろな齧ってみる？桂の木片。たしかメープルシロップの香りがしたな館林美術館の桂の木、齧るともっと甘いかも。
あの「山羊ほど野菜食べる」と山羊の餌になるほど半紙に書いても作品出品にかかる費用と冊子に顔写真掲載で立ち止まった習字手習いはわたしの思う手習いと違うと感じていたところに偶然この刻字で知り合った若いヒトから習字手習いさせてもらう展開。師匠替えは支障なしでシショウ。（月に2回は変わらず月謝は3500円→2500円）大きな組織では出品も含めていろいろ大きな費用がかかるということ予定外でした。忖度？！してそのまま顔写真添えて出品してしまわなかっただけでもよしとしましょう。


これからはわたしに似合った場所で小学生と並んで筆持つことにしました。「何年生？」「4年生です」可愛い男の子にまた会えるかな。室内の湿度76パーセントと表示されている雨降り続きの日なのにアナベル10本洗濯ばさみで室内に吊るしています。ちょっと気分あがります、振り向けばあなた・・・ｲｴ・・・アナベルがいる。出来上がりは期待薄・・・