つかいきる

返礼品在庫のなかに「伯方の塩」を見つけてではお試しにの「蝋梅モイストポプリ」とりあえず塩と花を交互に詰めてみました。大麦コーヒーの空き瓶がちょうどよい大きさで塩で錆びることない蓋つきです。
蝋梅の蕾も全部摘んで入れました。作り方を読むと摘んでいちにち乾かしてから入れるとあったけれど干しているうちにうっかりそのまま忘れドライになる可能性もありなので塩も蝋梅も使い切るテキトーモイストポプリです。「💀毒」のシール貼って冷蔵庫に入れました。
庭のアナベルの下で一本だけ水仙が花をつけていて貰ってまだポリポットのままのジュリアンの黄色につられて黄色い蝶々が飛んできました。暖かい「大寒」の日になりました。

1月のボールペン字の手本は「初若菜うらうら海にさそはれて」（長谷川かな女）

検索すると長谷川かな女という大正の頃の女流俳人の句と出てきました。その人物来歴を読むと浦和に住んでいて埼玉が読み込まれている句もたくさんあるようでした。あの別所沼公園にも句碑があるようでまぁ面白いと調べると
「曼珠沙華あつまり丘をうかせけり」敗戦直後の別所沼付近を詠んだものだそうです。



「ヒヤシンスハウス(風信子荘）」と句碑・・今度出かけた時に公園に寄れたら探検しようと思います。


いろいろ繋がっていくのが面白い検索三昧です。