口ずさめる歌ひとつ

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玄関扉の向こうに怪しい影があってぎょっとした朝でした。
窓開けて冷房なしで過ごせる日
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(8/20 8/21 8/22朝顔)

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干しトマトが続いています。
ミニトマトは鉢植えのほうは枯れかかってしまい気温が下がって持ち直すといいけれど。
芽かきしたのを地面に挿したほうはジャングルになって小さい実をたくさんつけていて
勿体ないのでまた干しました。

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「故郷はないさ しいていえば地球かな」の放浪スナフキンが
「そのうちなんて当てにならないな「今がその時さ」」なんて言いながらトマトの道を歩いているの図

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ココにも歩くヒト・・・1才7ヶ月は両足でしっかり地球を歩いています。
背中のリュックは2年半前に1才で保育園デビューした3才5ヶ月のおさがり。
ちいさなリュックに車を6台縫い付けた時は
こんな日がくるとは考えもしなかったけれど~
「長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく口ずさめる一つの歌さ~♪」byスナフキン
楽しめるナニカを持って歩いていってねと
スマホの中で4秒歩く後ろ姿を何度も繰り返し眺めています。

振り向くと「あら高橋一生似?!」ならもっと嬉しい~スナフキン連想。
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Commented by itohnori3 at 2020-08-23 15:55
Karakazeさん、こんにちは。
 お孫さんですか。
密着して会える日が早く来ると良いですね。
高橋一生よりもイケメンになること間違いなしですね。
Commented by miqu_7cd at 2020-08-23 16:04
しっかりと大地に足をつけて~可愛い♪
このころが一番かわいいね!

もう小学生になった孫を見ると、こんな時が一番
かわいかったなぁ~と思います。
もう憎まれ口聞いて、めんこくない!と思う事出てきましたよ。
Commented by chibichaco-um at 2020-08-23 17:28
こんにちは♪

朝からお友達の影絵には
笑っちゃいました(≧▽≦)/

ば~ばの愛には
泣いちゃったじゃないかー(≧◇≦)
孫ちゃん、ワン♡ツー♡も受け継いでくれて
夜なべのリュックさん
大活躍ですね!
ば~ばの愛は不滅ですね(≧▽≦)
Commented by karakaze99 at 2020-08-23 19:34
>itohnori3さん
こんばんは~
きょうは処暑の日らしく暑さが少し落ち着いてほっとする日曜でしたね。
ムーミンの番組がEテレであった時スナフキンの吹き替えの声が高橋一生さんでした。
ジブリの「耳を澄ませば」での格好いい男の子の声もそうでした。

高橋一生を越えるイケメン・・そうですかぁ~(´-`).。oOモウソウチュウ(婆ばか)
洟水たれてますけど・・
Commented by karakaze99 at 2020-08-23 19:47
>MIZUKIさん
男の子はこの頃から3才くらいが一段と可愛いいですよねぇ。
はいはいの頃に会ったきりでこんなにしっかり歩けるようになるまでの早いこと。
息子も同じ1才の頃保育園のお世話になっていましたが
当時は大量の布おむつの替えと着替えをわたしが背中のリュックに入れて登園していました。
今は紙おむつで毎日持参の荷物も本人が背負えているようです。
リュックの大きさとそこから出ている短い足が可愛くて
何度も繰り返し見ては鼻の下伸ばしています(^_^;)

もう小学生の男の子なのですね、ぐんぐん大きくなってしまいますね。
Commented by karakaze99 at 2020-08-23 20:02
>chi-aotonさん
こんばんは♪
影絵がアレってすぐ分かってしまいました?
ちょうど目の高さに「恐竜」でビックリ!でした・・・

まさかあのリュックがおさがりとして再登場するとは
当時はひとかけらも思っていませんでしたので
この風景を見て私も目から汗が・・(´_`。)
また一緒に「リスの家」に行ける日を先の楽しみにして
わたしも足腰鍛えておかないと・・ねっ。
Commented by mari4ten at 2020-08-23 20:08
>そのうちなんて当てにならないな「今がその時さ」
スナフキンさん、よいことをおっしゃる。

「そのうち」とは違うけれど、
幼少の頃、魯迅の「このつぎ船が出る港」を読んで、
このつぎ、このつぎ、いつまでたっても船は出ない。
世にも奇妙な物語みたいで、怖かった記憶が・・。

>長い旅行に必要なのは大きなカバンじゃなく口ずさめる一つの歌
私にとって、その歌は、シューベルツの「風」です。
この歌に、何度も励まされました。

アップリケの記事を拝見しました。ばぁちゃんの愛情たっぷり。
リュックの底にも車、ほんとにカッコいい!
アップリケ生地の中から自動車を発見、NかMかは不明です。
Commented by karakaze99 at 2020-08-23 21:33
>HIROさん
放浪のスナフキンは名言が多いですよね。
魯迅ですか・・書いたものを読んだことがないのですが東北大医学部だったか
留学していたというのはなにかで読んだことがあります。
ちょっと怖い話だったのですね・・
「そのうち」はよく使う言葉で良くも悪くも曖昧にして一件落着させますね。

はしだのりひことシューベルツの「風」
わたしもそらんじて歌えますよ懐かしい・・
ふるさとを振り返っても「そこにはただ風がふいているだけ」になりました。
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by karakaze99 | 2020-08-23 15:00 | 日常 | Comments(8)

青空は誰の上にもひろがって


by ふたば
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