きのうはかかりつけの内科でインフルエンザ予防注射をしてきました。ついでに定期の受診を1ヶ月繰り上げて一緒に済ませなにもなければ来年3月まで内科通院なしになります。国の広報で「65才未満妊婦こども医療従事者は10/26まで接種を控え65才以上で接種を希望する人により確実に届くよう」接種時期協力のお願いが出るコロナ禍の今年なので毎年11月半ば過ぎに予防注射を受けてきたのを対象65才以上につきこれも1ヶ月繰り上げて接種にしました。(1000円)
10月26日以降は予防注射受診も増えるでしょうしその時期の医療機関の混みよう緩和に貢献して医療従事者の忙しさ集中の負担軽減に少しはなるとコロナ感染の先行きは見えないので時間の都合つく「接種希望の老人」につき従いました。30年も前は若かったのでわたしも子どももインフルエンザの予防注射は必要ないと思っていました。子どもが発症したら規定の期間休んで回復するものと軽く考えてもいました。小学校から「接種のお願い」がきて一悶着あったこともありました。職場で接種が当然になり接種しても副反応もなければ予防もなし(毎年罹患)の時が過ぎてそれなりの体力低下を感じる年令になって予防注射がどれくらい「予防」出来るのかちゃんと知っていないなぁと「季節行事」で接種を受けてきた働いていた頃を思い直しました。↑の「インフルエンザワクチンについて」Q21ワクチンの効果有効性について教えてください。
その統計を読むとやはり今は接種しておくほうがよいと思いました。
働いていた頃接種しても毎年インフルエンザになっていたのは
職場環境とわたしのその頃の体調と他の予防(手洗いうがいマスクなど)が
しっかり出来ていなかったのもあるでしょうし。
「発病予防(60%)と重症化死亡の予防に一定の効果あるとされています。」
あるとされています・・・
接種していないとしているの発病の具合は
自分ひとりのなかでは比べられないので
統計の数字を見ることで知るしかありません。
新型コロナにしてもインフルエンザにしても人それぞれの事情や考え方~
じぶんで出来ることはやってあとは「か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り」と指折って10数えていきます。山茶花の花が咲いていたりセイタカアワダチソウが盛大に黄色くなってきたり季節がずんずん進んでいるので驚いています。きょうは12月の気温?!の一日雨降りです。