遠出のホームセンター（秋バラ）

ココの秋バラはフラワーパークのバラ園のようにみっしりずらりと植えられ管理された見事さとは違って庭の風景に馴染んだ咲きようで自然な感じがします。
バラにカメラを向けて「わたしは撮り薔薇でーす」と愉しみます。鉄道好きは「撮り鉄」「乗り鉄」「音鉄」「読み鉄」「駅弁鉄」愉しみ方のバラエティに感心かんしん。くんくんとバラの香りを嗅ぐので「嗅ぐ薔薇」もありです。
名札のついているバラは必ずその名前も撮ってそのうちいくつかは識別出来るようにと思ってきたけれどなにしろバラの種類の多いこと～馴染みの人名だったり漢字だったりはかろうじて判るのもあるけれどもうお手上げの撮りバラ嗅ぐバラわからんバラ～～
気持ちが乗らなければしなくていい「娯楽」を持つのを多くしたほうが今の暮らし方季節には向いているしもともと性（しょう）に合っているようです。撮りバラ嗅ぐバラをしながら歩く時間は愉しい。些細でもその場その場で嬉しい愉しい面白いを続けられるのは恵まれた時間～出来るうちはそれでいいそれがいいと始めた手習いにきりをつけた寄り道でした。
いつも読ませていただくブログの記事と紹介されていた新聞コラムを読んで仕事やめてから探していた「趣味」にも無理はしないなくてもいいと気楽になりました。
道を渡ってそのホームセンターの2階で目的のものを探して2021年のカレンダーも買って帰るときには外は雨降りになっていました。（カレンダーは今年と同じMICAOさんのを見て衝動買い）